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2024年度公開講座のご感想

2024年度公開講座のご感想
 
受講者の皆様からいただいたご感想を掲載しています。
できるだけ、お書きのまま転記していますので、
表記が統一されていないことがありますが、ご了承ください。
 
2024.9.14 in美濃加茂
 
  • まだ迷いの中にありますが、なぜか心がスッキリしました。また、禅関策進の「三年力行」では、”石の上にも三年” ”言うは易し、行うは難し”という言葉を思い出しました。最後にすべての欲を無にすることはできませんが、1つでも手放す、捨てることができるよう、心の断捨離に努めたいと思いました。
  • サイロ内の干し草の乳酸発酵について、人も同じだ、というお話しが印象に残りました。
  • 「じゃあ死んだらどうしようか」、生まれかわってやるんだ。大変心にひびきました。今月も老師にお会いできて本当にありがとうございました。
  • 行住坐臥すべて禅として、今日、一息を生き切る。草を踏みしめるような生き方を目指してみたい、と思えるお話を伺えました。引き続き学ばせてください。
  • 半知半解の身なれど今日も心のぜいたくとばかりと参禅できて一安心。漢文がニガ手な時代、現代文の翻訳版を参考添書していただければもっと楽しいんですが。
  • 1年ぶりに参加。良いお話しをありがとうございました。
  • 〇ブッダの四聖諦、八正道しかないな!どげんしたと、どすえ? △ブッダのことばを、転写するしかないぞ!写経どすかえ! □9/14禅関策進(晩必涕泣、三年力行)・「参禅」とは悟りの世界を目指して、修行すること。・「夜坐」とは自らの答えを工夫すること。・「見解」とは修行僧の今の修行状態の世界を見ること。・「利他」とは我をなくすのに、3年の修行が、かかった。
  • 何カ月振りかに訪れた正眼寺の社からは、スースイッチョと秋を知らせる”虫鳴き秋の到着を告げる”がしっかりと感じ取れました。まだシャツの首すじからは汗垂れ落ちる中で見付けた、秋入口の”一コマ”のようです。修業なるものは、自然に逆らうことなく、自然にまかせて極意を探り、それに向かって自分をきびしく、その中に入れ、一番良いものをさがすことの旅なのでしょうか。限界を見た時、人間はその中で最も良い物を見つけ出そうとします。その中で生き方を見つけることが出来れば良、不可ならまだ努力の中へ戻ることなのでしょう。何かを見つけ出せれば、プラスになります。自分の中にほんとうの自分を見つけることができれば、それが秋の風として感じ取ることができるのでしょう。
  • 人間の子供とチンパンジーの違い。人にあげることを喜ぶのと、人のものを欲しがるとの違いがあるとのこと。人を育てる、人の役に立てることを喜べる人になりたい。
  • 前回は出席出来ませんでしたが、心に沁みるお話をありがとうございました。
  • 袋小路に入ったとき「ふっと力が抜ける」視点、考え方、展開、とお聞きし、心が楽になりました。
  • 迷いが多く、不満をすぐ口にします。禅の心にふれる機会をいただきありがとうございました。
  • 冒頭の坐禅が心地良かった。直接教わることが出来よかった。専門職をしている者です。日々の努力、あり方、”関”にぶち当たった時の心構え、仲間とどう育っていくかなど、刺激を受けました。
  • 「死ぬまで頑張ってもだめなら、生まれ変わってもう一度頑張ればなんとかなる」と伺ったお話に、自分の現在の状況が重なり心から感動しました。諦めない心と実践し続けることの大切さを、これからも持ち続けたいと思います。本当にありがとうございました。
  • どこまでも人としての真心をもって理を重んじて一日一日を生きていきたいと思いました。黙宜、説不宜は納得できるところです。人と話すことでまぎらわせず、自分に向き合っていこうと思いました。
  • 難しい言葉で難解でしたが、毎日を大切に真剣に生き続ければ、いつか変化しているということでしょうか。
  • 第二代正眼寺ご住職のお話、かめむしのお話、とらふぐのお話、生き切る、命を輝かせる、禅関策進のお話にすべて通じているのだろうと思いながら、難しいながら伺いました。とても難しいのですが、とても心を動かされる時間でした。ご多用中いつも本当にありがとうございます。心から努力したいと思いました。
  • 禅関策進 努力して努力してのりこえる。あきらめない。むりならもう一度うまれかわってがんばっていく。その心は大切なことと、勇気をいただきました。ありがとうございました。
 
 
2024.7.20 in美濃加茂
 
  • 初めて参加させていただきました。演題「今こそ禅の風を」ということでしたが、お話の内容は熱いエールをいただきました。
  • 夜坐から学んだこと。昼間の日常のやるべきこと以外でいかに努力できるのかが大切だと感じました。侍から学んだこと。かくごがある人の意味。仕事、家庭でかくごがあるか、今一度自分自身に問いただしてみたい。
  • 仏教を知ろう禅を学ぼうと今日もお邪魔できありがとうございました。
  • 自分だけではとても知ることのできない内容をご教授いただけるので、とても感謝しております。今日の「暗室不忽」のご講話、侍の意味(人のためにつくすこと)や笑の意味、心に残りました。修業は厳しいですね。私は自立本願より他力本願かな…と迷います。ただ、今自分の求めているのは、禅の教えなので、もっと禅について学びたいと思います。次回も楽しみです。
  • 毎回、たくさんのエピソードを話してくださり、とても理解が進みます。「千年前にも面白いことばかり追い求め、腹を抱えて笑うことばかり」とは。いましめます。
  • ドロボウの話はすばらしかった。
  • 初めて参加させていただきました。自分で答えを出しながら、力強く人生という道を歩んでいきたいと思いました。
  • 山川老師のところでいす坐禅させていただくと、少し静かになれるのに、一人で坐禅していると、しっかりできないのが疑問だったのですが、自分は暗室で忽になっていると気づきました。恥ずかしいなと思いました。でも、気づけてよかったです。ありがとうございました。
  • ○、玄とは、玄之又玄、衆妙之門(老子)、△、(問う)、京都画師伊藤若冲(1716-1800)は、玄の世界を体得した画師ではないでしょうか? 愚老じいさん!偉そうに。画集ではなく、本物見たんどすか!まあいいではないか。山川草木悉皆成仏、そうかもしれんぞ。ほんまどすか?一休さん! □、7/20(土)禅関策進(引錐自刺、暗室不忽)天地同根万物一体は、自分で体得しかないぞ!ほかにない。
  • 本日もよいお話をありがとうございました。「暫時不在、如同死人」の言葉が心に残りました。常日頃、ついつい面倒だなと思ったり、いいかげんに聞き流したりしてしまうことの多い我が身を反省しました。「集中してなければ死んだも同じ」ということを肝に命じて過ごしてゆかなければと思いました。
  • 無の心 坐禅
  • 坐禅が全て
  • 今の自分に必要な視点を禅の世界から学ばせていただきました。実践に活かしたいと思います。ありがとうございました。
 
 
2024.6.23 in美濃加茂
 
  • 前に伺った時は白隠禅師のお話でした。御詠歌を平成8年から始め和尚さんたちの話はいつも聞いていました。南禅寺は年に3回行きました。長年も前老師さんのお話テレビで2時から見てました。今回のお話むつかしかったです。
  • しばらくぶりに参禅させていただきありがとうございました。(前回令和2年11月)山川管長が妙心寺本山にお座りなられたことを微笑会のニュースで知り、まさかご多忙の中お越しにはならないと思い込んでいましたが、先日セミナーの講師は誰ぞとホームページを開いてびっくりして参禅させていただきました。感謝
  • 本日のお話で「玄」の話がありましたが、「玄」になろうとするには自分が一つの事を知ってこれでおしまいでなく、さらに詳しくなろうとしたり、極めたりすることかな?と思いました。一心になる→例えば紫式部の事なら紫式部の事に集中して取り組む、学ぶ、ですか? 自分はそう解釈していますが。
  • 一味とは、一味の法、一味禅。事(諸現象)または理(本質)の平等であること。〔問う〕ところでじいさん、趣味はなんどすえ? 美術鑑賞全般です。天眼鏡が欲しいです。 欲張りどすえ!美と醜は紙一重どすえ! まあいいではないか天眼通。山川草木悉皆成仏。 あ(阿)。京都へおこしやす! どげんしたと? ちょっと前に、京都文化博物館、松尾大社展へ行ってきましたどすえ! (6/23)草食木棲(通達禅師)、思玄五年不息。とは、玄(天啓)の世界へ入りたいため、5年修行し、廓然として大悟した。
  • 思玄 このことの大切さ、修業の意味がわかった気がしました。大変感銘を受けました。ありがとうございました。
  • 約1年振りに講演を聴かせていただきました。まず、管長猊下のご就任おめでとうございます。正眼短大の講堂からは、緑深く、その中から鶯の祝福の鳴き声が聞こえています。新しい講演内容になり、聴講者として受け入れるものも新しく、新鮮なものになりました。受け側としては、今まで気付いていなかったことが、いろいろなことが自分の中に自分の中に取り入れるまだ出来ることが可能であり、それを生かしてこれからの人生に役立たせて行けると思うと、うれしく感じられます。この講演を聴いて、何か得るものがあれば素晴らしいこと。先達が伝えようとした事、気付いた事を書にしたため、その後に役立てて行きたいと思います。本日は有りがとうございました。次回以降も可能な限り参加させていただきたいと存じます。
  • 日常生活の中で、様々な思いにとらわれて、大事なことに集中できない毎日で、自分を見失うことがあります。といいますか、いつもそうなってしまいます。無心に、一心に集中して何事も行なうことで、日々“玄”世界に少しでも近づいていけたら…と思わせていただきました。思い邪なし…という気持ちで頑張ろうと感じました。今日は、本当に、出席させていただいてありがとうございました。また、参加させていただきたいと思っております。
  • 寝てもさめても一心にとり組む世界、修業について、教えてくださり、科学的な事例も入れてくださり面白いです。ありがとうございました。
  • みずひき=自分を差し上げるという意味、私もみずひきをまいてみたいと思いました。人の為に尽してみたい、神様に人を救える人になりたいです。
  • 悟りの境地に到るのに、一心であり無心であるというところが、大変興味深かったです。自分でもそれを(一心であり無心であるということを)体感として得てみたいなと思いました。いつも、本当にありがとうございます。
  • 本日初めて参加させていただきました。すばらしいお話をありがとうございました。「玄を思わざれば何年修行したとしても深山の野人と変わりない」という内容が特に心に残りました。生活のすべてを修行と思って、これからも精進してゆきたいと思います。
  • 本日初めて、山川老師のご講話拝聴しました。講話の中で一心不乱に物事に相対することの大切さ、玄の世界をお教えいただきました。山川老大師のお言葉で「現成受容」ありのままを受け容れることの肝要をお教えいただきました。余談ですが、最初、山川老大師をユーチューブで見ました時に、昔の男優の佐藤慶さんとよく似ているなあと思ってしまいました。失礼がありましたら謝ります。
  • まさかの禅の教えとポワンカレ予想との共通点。今回の講座も大変勉強になりました。
  • 精進の糧になる深入浅出なお話ありがとうございました。90分間無になって聴いていました。思玄、一心無心を意識してこれからも坐禅そして日常生活で精進していきたいと思います。ありがとうございました。
  • 玄のお話すごいです。日々の生活でも近づきたいです。今日も講座を開いていただき、ありがたかったです。合掌
  • 寝ても覚めても何かに没入することに貴いものを感じました。自分もそのような状況に身を置いてみたいと思いました。
 
2024.4.20 in美濃加茂
 
  • 坐禅をしていこうと思えました。座っていない時の坐禅(行住坐臥)で気をつけることはありますでしょうか。
  • 悟りを開く心胸を教えて頂けました。自身にもそんなことが必要だと思えました。有難うございました。心の世界の悟りの世界、すばるのお話し、そういう心になれるのでしょうか。感動しました。82才男
  • 山川宗玄老大師のお話と知り、かけつけました。これまで、オンライン坐禅や地元の寺での坐禅に参加していましたが、意味するところのお話をうかがうことができ、参加の気持ちが深めていけそうに思いました。とても修業など耐えられる身心ではありませんが、少しづつ、積み上げたいです。
  • 久しぶりに出席させて頂きました。今年は続けて参加出来たらよいなあーと思っています。
  • 本日、初めて講座を拝聴させていただきました。勉強になるところが多いにあり、新鮮な気持ちです。次回も参加したくよろしくお願いいたします。2匹のカエルのエピソードも面白く、興味深いです。ありがとうございました。
  • 慚愧とは、自ら三計して、そして三省して、清になることでは? 六根清浄位のことだぞ! 仙厓禅師の水墨画「□△〇」はなんでしょうか? 東の白隠、西の仙厓だぞ!喝! 迷妄の忘却力とは、無我、空無になるためでは? 4/20、独座静室とは、神悟になること。坐禅して、一味になり、フットした一瞬に大疑下有大悟になること。それが仏心?
  • 坐禅の仕方や意味を、「禅関策進」から、エピソードのお話もして頂きました。意識してなくても「一心」にすることで、何かが変わってくるということのように感じました。坐禅、まだわからないことばかりですが、続けてみたい、と思います。
  • 本日は、無理して思いきって参加させていただいてよかったです。甘い環境に身を置いて、あれやこれやと動揺して言い訳して依存して、挫けるとか死んだほうがいいとか、恥ずかしい生活をくり返してしまっています。私にとっての崖とは何か、一樹とは何か、変化させるべき環境は何か?しっかり考えて、自分の役割、自分の命を使い切る生き方を、これからも学ばさせてくださいませ。
 
 
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