曹源の一滴水
そうげんのいってきすい
ー 伝えたいこと ー
たった一滴の水でも、途切れることなく注げばいつか小川となり、やがて大河となります。
中国禅の第6祖・慧能禅師が新しき教えを説いた曹渓を水源とする川の水を、曹源といいます。
「曹源の一滴水」とは、慧能の禅が世の中に広がっていくという意味。
どうしても伝えたい、そして受け取ってほしい、大切なこと。
あなたの中にもそんな一滴はありませんか?
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この言葉をもじって、このブログのタイトルは「正眼の一滴」としました。
正眼から、皆様の心の中に、
一滴一滴のこのあたたかな流れが広がっていくことを願います。