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正眼らいふ

   
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キャンパスの様子や出来事をお知らせ致します
 

正眼らいふ

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焼き上がりました!(多聞窯)
2014-10-28
学長、松原先生、中を確認
出来具合は?
昨日10月27日、ようやく温度が下がりついに窯出しが行われました。

陶芸の松原先生に再びご指導いただき、次々と作品が運び出されます。
全部出すのに3時間ほどかかりました。
運び出した大小さまざまの作品をシートに並べ、出来具合を鑑賞しました。
 
伊深小2年生のみなさんが窯を見学されました
2014-10-17
窯ー中を見ています
窯ー煙突からの煙を見ています
薪運びのお手伝い
多聞窯は焼成4日目に入っています。

昨日10月16日、近くの伊深小学校から、2年生のみなさん5名が窯を見学にいらっしゃいました。
陶芸の松原先生から説明を聞き、薪を入れる様子を見たり、薪を運んだりしました。
温度計を見て1000度もあるの!?と声が上がり、薪を入れるために窯が開くと
熱いー!と言いつつ離れた場所から中をのぞき、自分たちが作った作品が見えないか探していました。
感想や質問がたくさん出て、かわいい姿にこちらも楽しませていただきました。
ありがとうございました

窯の中は順調に焼けている様子で、今日の深夜には火を止める予定だそうです。
約10分おきに薪を追加するため、先生はじめ当番の教職員、学生さんは気が抜けませんが、あと少しです。

 
正眼多聞窯、始動
2014-10-15
窯ーお祓い
窯ー火入れ
窯ー薪を積んでいます

登り窯「正眼多聞窯」が今年も始動しました。
先週末、正眼寺開山忌と並行しての強行ながら作品を窯入れし、
昨日10月14日夕方、火が入りました。

学長はじめ学生、教職員、正眼寺の雲水さんにも来ていただいて
窯の無事を祈願したあと、火をつけました。
そのあと薪を割ったり、積み上げたり、
学長から学生に薪の積み方の指導が入ったりしながら
今日からの4日間のために準備しました。
1時間ほどたっても窯の中はまだ50度。じっくり温度を上げていきます。

学生作品、伊深小学校2年生のみなさんの作品など、
焼き上がりが楽しみです。


 

 
オーストラリアからのお客様
2014-09-30
ウェルカムボード
正眼短大玄関前でお出迎え
昨日9月29日には、美濃加茂市と姉妹都市提携をしている
オーストラリアのダボ市からの留学生約10名が、
また本日はブリスベンのジェネシス校の皆様が、
正眼寺を参拝されました。

本学学生も雲水さんと呈茶のお手伝いをしたり、
一緒に坐禅をしたりと交流しました。

限られた時間の中でしたが、金木犀が香るいい季節に
日本文化の代表ともいえる禅を体験していただけたと思います。

本学学生は日頃の英語の授業の成果を発揮できたでしょうか…?
 
秋学期卒業式・入学式がありました
2014-09-17
本日9月17日、平成25年度秋学期卒業式ならびに平成26年度秋学期入学式が行われました。
卒業生3名を送り出し、入学者2名を迎えました。
卒業生は長期履修制度で4年間、お仕事をしながら通学されました。
卒業は一区切りではありますが、新たなスタートでもあります。
今後のご活躍に期待したいと思います。
新入生はお二人とも、人生経験が大変豊富な世代の方です。
が、正眼では1年生、新鮮な気持ちで学校生活を楽しんでいただきたいです。

学長が祝辞で話されました。
木々の紅葉は、冬に備えて力を蓄えるために美しく輝いている。
人間もいつ終わりが来るか分からないが、最後まで輝いて生きなければならない。
だからこそ、一生勉強である。

また、来賓祝辞として本学非常勤講師、陶芸の松原先生は、
傑作といわれる作品はねらってできるのではなく、偶然の力が大きい。
出会いや縁の偶然を大切に、とお話しいただきました。

正眼短大が卒業生、新入生の皆様の、人生の糧になることを願います。
おめでとうございます。
<<学校法人正眼短期大学>> 〒505-0008 岐阜県美濃加茂市伊深町876-10 TEL:0574-29-1372 FAX:0574-29-1320