4月1日(土)、平成29年度春学期入学式が行われました。
本学の入学式は毎年4月1日と決まっていますが、今年は土曜日。
土曜日のため、社会人の新入生の中には残念ながら、仕事の都合で出席できなかった方が数名ありました。
新年度初日ですので、例年だと出席していただけない美濃加茂市教育長が来賓で来てくださいました。
新入生は、留学生含め15名です。
社会人学生が多く、更に年齢の幅が広がりました。
20歳でも80歳でも、同じ1年生、共に学ぶ仲間です。
わからないことばかりだと思いますが、先輩が助けてくれますので、
安心して学生生活を楽しんでいただきたいと思います。
山川学長は祝辞にて、
初代学長 梶浦逸外老師は「日本の復興は伊深の地から」という
大きな志のもと正眼短期大学を作りました。
今、「心の復興は伊深の地から」と言うことができるでしょう
と話されました。
本学のキャッチコピーとして「今を生きる」「どう生きる」を掲げています。
二度と来ない今このときを、人間らしく、自分らしく、生きるとは?
正眼短大で学び、それぞれに見つけてくれることと思います。