先日9月15日、秋学期学位授与式および入学式が挙行されました。
(報告とても遅くなりました)
1名を送り出し、1名をお迎えしました。
ご卒業の1名は長期履修生として5年間通学されました。
(※現在の制度では長期は4年までとなっております)
ご家庭のこともされながら、長期間モチベーションを維持して学問を修めることは、
本当に大変なことだったと思います。
卒業後は進学されるということです。
どんどん道をかき分けて、また短大にも元気な笑顔を見せに来てくださることを、楽しみにしております。
新入生の1名も社会人学生で、他県から通学されます。
今までの生活と変わり、リズムができるまでは疲れることもあるでしょうけれど、
2年間の学校生活を楽しんでいただきたいと思います。
入学式と卒業式が同時進行で行われましたが、
山川学長の祝辞のとおり、行く人も来る人も
どちらもおめでとうございます。
正眼短期大学開学の折に抱いた大志は「日本の復興は伊深の地から」。
正眼での学びを力に、心地良い風を起こしてくださると、期待しています